映画「夕凪の街 桜の国」

↑映画「夕凪の街 桜の国」 原作については→当ブログ1年前の記事
映画を観終わった後、きっとひどい顔になってた…(ノд・。)グスン
2人の女性の平凡な日常から、ヒロシマに落とされた原爆を描く作品。
決して、「原爆反対!戦争反対!」…と作品が声高に訴える事はなく、
観る側に、それを委ねられている様な、考えさせられる作品ではないかと思います。
今朝の新聞コラムにあった話で、
道行く若者に1945年8月6日、9日に何が起きたか?と問うた所…
「地震が起きた日?」…と答えた人がいたとか。
私が観に行った日は平日の昼間だったこともあって、
客席には年配の方が多かったです。
この映画は次代を担う多くの若い人達に観てほしい。
過ちを繰り返さない為には、過去に起きた事を知る事、
後世に伝える事が大事ではないかと。
映画「夕凪の街 桜の国」公式HP
どっかの前大臣にも観てもらいたい…。
映画でも(?)、西武鉄道全面協力でした。。。

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