観戦記2012 10/15 vs.Hawks CS1st
義人がMVPとかこれは素直に嬉しいですわ。
ウチを戦力外なんて形で出ていったけど(これは諸々勘案すると仕方ないとは思ってる)
新天地で、それこそなかなか出番に恵まれる事も難しいであろう中で
働き場所を勝ちとっての活躍。やっぱ嬉しいですよね。
優勝チーム同士の日シリが観れるのは個人的には良かったかな、と。
さてさて、実はまだ最終戦の観戦記を書いてませんでした。
終わった直後は書く気になれなかったし、そうこうしてる間にCS観ちゃってたら
このタイミングになった訳で…(^_^;)
もう、1週間も経つんですね。
なんかもう負けた事なんでよく覚えてないやー(遠い目

この日は平日ナイター。
仕事終わってから駆け付けたのが19時半頃だったか
既に先発の一久の姿はなく。
ま、そういうスクランブル的な継投になるんだとは思ってたので
早めの継投は想定してましたが、これが裏目に出てしまいましたね…。
いや、あくまで結果的にそうなった事は仕方ないと思ってます。
あの場面で十亀にスイッチはシーズン中にもそういう形でやってきて
実際、シーズン後半は主にゲームを立て直す役割を担って
十亀自身6勝負けなしと言う成績を挙げた訳ですし。
野上も好リリーフで試合の流れを渡さなかったし
投手継投、試合の流れ的には決して悪くなかった、かと。
ただ、おかわり君のあの大飛球に象徴される様に
あと一歩もう一歩、何かが足りなかった…。

8裏、おかわり君のライオンズファンの想いを乗せ舞いあがった打球は
僅かにスタンドまで届かず…。
瞬間に総立ちで舞い上がった打球を見守るライオンズファン。
悲鳴を上げ固唾を飲んでそれを目で追うホークスファン。
その後の大きく溜息を漏らすライオンズファン。
対象的に安堵の表情のホークスファン。
僅かな時間に起きた悲喜交々のドラマ。
もちろんライオンズファンとして、惜しかったなぁ、残念だなぁ、と思う一方で
敵味方関係なく、グランドの中で起きる一挙手一投足に沸く
スタンドの雰囲気って良いなぁ、楽しいなぁ、と思ったんですよね。
改めて、自分は球場観戦が好きなんだなぁ、なんて再確認したりして。

オーティズ追い上げの1発、高山の粘りもあと一歩及ばず。
今季のライオンズは終戦。終わってみれば、ペナントもあと一歩もう一歩
何かが足りなかった…。クリを日シリに連れて行く事も成らず…。



Lions 2-3 Hawks (スコア)
ライオンズの選手、ファンの皆さん、今季もおつかれ様でした。
選手はこれを書いてる時点では、もう休みも終わって来季に向けて始動してるのかな?
若い元気な選手はガンガン、レベルアップに励んでもらうとして
故障をおして無理をしていた選手には、もうホント頭が下がりますし
来季までに万全の状態に戻る事を願ってます。
さて、しばらく、西武ドームで試合が観れないのは寂しいなぁ…。
球場グルメを頂けないのも寂しいなぁw
うっかり、東京ドームにハムさん応援しに行くかな?
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