観戦記11/16アジアS決勝戦
シーズンの締めくくりが待っているとは思いませんでした。
埼玉西武ライオンズ、アジアシリーズを制し有終の美!
☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ


アジアS決勝は日本と台湾の獅子決戦!
両軍決め手を欠く試合は劇的な結末。
我らがライオンズがサヨナラ勝利で
アジア№1!(≧∇≦)b


(左)先発涌井 7回途中10奪三振無失点
(右)統一先発アルヴァラード 6回無失点
涌井は序盤は苦しんでいたかな?制球が定まらない様でボール先行。
3回までは毎回、先頭打者に塁を許して7回まで100球越え。
途中からはフォークで丁寧に攻め、珍しく(?)奪三振ショー。
日シリの激闘から中6日とは言え、流石に心身とも疲れが来ているよね。
良く粘りました、おつかれ様。ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

両軍、なかなか得点出来ずに
アジアシリーズのルールが頭に入って無かったので、
延長あるのかなぁ、何回までかなぁ…?、なんて考えていたら
友亮がおいしい所持っていきましたw (≧∇≦)
個人的には8回のピンチを切り抜けたバッテリーにも拍手。
特に野田。走者を2塁3塁に置いて、ボールが逸れれば致命的な勝ち越しを
許してしまう場面でも、大沼にフォークを要求し続け体を張って
止めてました。
打撃陣がスポットライトを浴びがちな今季でしたが
この1戦は守り勝った印象。
あと、モチロン義人もよく走りました。
スポニュや新聞等では“伝説の走塁再び”みたいに
取り上げられていて、何だか嬉しいですね。
どうだ見たか!これが西武野球だ!…ってな気分ですよ。
ついでに言えば…
もうチョット大きく扱え!マスコミ!…てな気分でもあります。(・∀・)
2008年ラストゲームは西武の伝統を垣間見た劇的なサヨナラ勝利。
こんな形で締めてくれて、8回までチョットウトウトしていましたがw
最後に良い試合を観戦できました。
アジアシリーズは日本勢が4連覇!
優勝できて、ホッとしたって言うのが正直なところですw


サヨナラーーー!!!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

例のポーズ、やっちゃうよー!
準備は良いかなぁ?
せーの…


今回は12回、渡辺監督が宙に舞う!
ヾ(・∀・;)コラコラ
この日はデジカメの充電をし忘れて来ると言う失態を犯しましたが
撮る枚数をセーブしたり、電池を温めたりと(笑)
何とか、表彰式まで持たせました。(;^ω^)
毎度ながら、あまり綺麗な写真ではありませんが、
せっかく撮ってきたので、表彰式や統一のゆるキャラ(笑)等は
以下、続きの方からどうぞ。